鍋割山の鍋焼きうどん 12月18日

先日のkenGさんのブログを見てから、いろいろな方が公開してる鍋割山の鍋焼きうどんの画像をたくさん見ました。
見るだけではおなか一杯にはならないので、行ってきましたよ。

今回はお連れ様を連れ出しました。
おNEWのザックを使いたかったようなので、喜んで来てましたね。。。
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二俣までの林道がとても長いです。
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林道の終盤には、とっても揺れる橋を2つ渡ります。
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二俣
写真撮るの忘れてた。。。
ここで、山頂の山荘までお水を運びます。
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二俣からは、普通の登山道になります。
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後沢乗越
ココからは、視界が開けます。
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後沢乗越から山頂まで、尾根を登っていきます。
木々の隙間からは、右手に海岸方面、左手には富士山方面が見えてましたね。
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高度があがるにつれて、景色は良くなるが、足元の泥泥具合は悪化していきます。
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山頂までもうチョイ!
ルートの先に太陽光パネルが見えてきたら・・・
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やっと到着!
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早速、うどんを注文!
初めてなのでシステムがよくわからず・・・。
同じように困ってる人が数人。。。
店のおばちゃんに教えてもらい・・・

念願の鍋焼きうどんGET!
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食事タイムが長い僕ですが、すぐに完食!
おいしかった!
マンゾクです!
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ちょっとノンビリしたかったが、うどんをこれから食べる人が醸し出す、『食べ終わったらさっさとどけよ』オーラが半端無いです。残念だけど、去ります。

いい天気なんだけど、富士山は隠れてました・・・。
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帰りは大倉尾根で帰ることにしてたので、塔ノ岳方面へ。
このまま、すっとぼけて塔ノ岳まで行ってしまおうって魂胆だったが・・・
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普通に無言で通り過ぎようとしたんだが・・・
お連れ様に、思いっきりサイドブレーキを引かれました。。。
そのままサイドターンで大倉方面へ・・・。
残念無念。さよなら塔ノ岳。あと600m。。。
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時間はたっぷりあるので、ノンビリ&休み休み下山開始。。。
堀山の家でちょっとだけ立ち休みしてると、聞き覚えのある声が・・・
家の中に入ると、やはりあのお方でした!
冬は丹沢にいるとは聞いていたが、びっくり。
写真撮り忘れてました。

下山中、ノンビリ歩いてると、後ろから『バタバタバタ』って迫ってくる足音。
その度に、わきに避けて先に行ってもらう。次から次へと『バタバタバタバタ』脇に避ける・・・を、繰り返す。
大多数の人は、『ありがとうございます』『無理に避けなくていいですよ』など、あいさつしてくれるのですが、ほんのわずか数人だけ、小声で文句を言って行く人、舌打ちをしていく人・・・が、いるわけです。。。
ハイキング終盤で嫌な気分になってしまった。。。

そんなこんなで、ようやく下界に着きます。
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丹沢は嫌いじゃないが、いつ来ても苦手感が拭い去れない感じ。。。

初めての鍋割山での鍋焼きうどんはとても美味しかったので、今回の山登りは『良し』としよう。